商品カテゴリ一覧 > こだわりのお米 > コウノトリ育む農法の農薬化学肥料不使用のこしひかり
![]() 身体にいいことを知って、玄米に関心がある方が増えてきました。ぬかに含まれる「胚芽」は栄養の宝庫!玄米は白米より、ビタミン、ミネラル、食物繊維を2〜4倍含んでいます。でも玄米は慣れるのに時間がかかります。楽しい食事に我慢は禁物。分づき米でちょこっと玄米生活を始めてみましょう。 ![]() |
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かくじゅうでは「ごはんで健康」をテーマに、農家直送のこだわりのお米をみなさまにお届けします。創業150余年の信頼と実績で厳選した、おいしいお米をご賞味ください!
有限会社 米食角十
代表取締役:鈴木孝尚
住所:〒432-8012 静岡県浜松市中区布橋1-3-5
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「かくじゅう」では、ご注文いただいたお米は、丈夫なお米の袋に入れてお届けいたします。
お中元やお歳暮をはじめ大切な方へのギフト用に、お米専用ギフト箱をご用意しております。熨斗についても無料にて承ります。
また、先様に直接持ち込んでのお渡しの場合は紙袋もご用意できます。先様に間違いなく喜ばれる様、包装にもこだわっています。
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「コウノトリが自由に羽ばたける、自然豊かな環境を目指して、地域が一つになって取り組んでいる、コウノトリ育む農法。兵庫県豊岡市まで、コウノトリと生産者の方々に会ってきました。コウノトリは思った以上に大きく、優雅に空を飛んでいました。コウノトリが帰れる自然に早く戻って欲しいですね。かくじゅうも応援しています!
このお米の特徴は、なんといっても農薬、化学肥料を使っていないこと!食べても安心のおいしいお米です。
但馬は、兵庫県北部に位置し、北は日本海、南は播磨地域及び丹波地域、東は京都府、西は鳥取県に隣接し、東西・南北方向はそれぞれ約60kmにわたり、東京都の総面積に匹敵する広大な地域です。水量豊かな円山川をはじめ竹野川、矢田川、岸田川等が日本海に、市川が瀬戸内海にそそいでいます。山が多く、兵庫県最高峰の氷ノ山(ひょうのせん)をはじめとする1,000m級の山々があり、その間に平地が形成されています。また、城崎温泉や湯村温泉をはじめ各地で温泉が湧き出しています。コウノトリの野生復帰の試みがはじめられているほか、特別天然記念物であるオオサンショウウオやイヌワシ等も域内に生息しており、これらの希少な動物の生息は但馬地域の恵まれた自然を象徴しています。気候は日本海型気候で冬期はシベリアからの北西の季節風の影響を受けて降雪量が多く、中央山岳地帯は寒暑の差が大きい内陸型の気候となっています。夏は暑く、冬は寒さが厳しい気候です。
コウノトリや田んぼに生息する生きものが生息しやすい環境にするために心がけています。
無消毒種子をお湯で消毒をします。稲の段階から有機質肥料にするようにしています。
なるべく地元のものを使うことを目標にし、有機質肥料も約7割が地元のものを使用するようにしています。
除草剤を使用しない代わりに冬期堪水・米糠ペレット散布・深水管理を行い雑草がなるべく生長しないように管理しています。常にコウノトリ・田んぼの生きものが安全に暮らせる環境を考え、健康・安全な土づくりをしています。冬でも田んぼには水を入れ、生きものが住みやすい環境を作ると同時に土にもさまざまな養分を蓄えるようにしています。田んぼの一部にはコウノトリが卵を産めるように人工の巣を設置しています。生産農家の栽培指導も徹底し、特に水の管理は徹底しています。
おたまじゃくしやヤゴが育つまで7月初旬まで中干を延ばしています。
コウノトリ育む農法とは、おいしいお米と多様な生きものを育み、コウノトリも住める豊かな文化・地域・環境づくりを目指すための農法です。
コウノトリは全国各地に生息していましたが、昭和46年に兵庫県但馬地域の豊岡市で見つけられたのを最後に、野生のコウノトリは姿を消してしまいました。コウノトリを再び自然の中に戻そうという活動が但馬地区で行われており、その活動の一つが農薬と化学肥料を一切使わない「コウノトリ育む農法」です。
肥料もなるべく、地元のものを原料とした肥料を使っています。